5月30日有名お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太が生活保護の不正受給問題で緊急会見を開いた。
それによると母親が去年3月から合計140万円を受給したということである。
基本的には生活保護を受給する条件としては受給者の親族に「扶養照会」というものを送付し本当に扶養できる親族が居ないか確認する作業がある。
ただ強制的なものではなく親族の生活が困難になるような状態では扶養しなくても良いとされています。
確かに梶原雄太氏は母親の自宅のローンなど毎月40万円を支払っておりそれと重なり母親が骨折し仕事ができなくなった生活費まで負担しなくてはいけなくなったため出費が大きくなってしまったと言っている。
それ以上負担すると家族もいる梶原雄太氏としては苦しいという事である。
母親としても必要な書類を福祉事務所に提出しており不正受給をしているという感覚はないといっている。
確かに福祉事務所に嘘を付いたわけでもなく不正受給をしようという感覚もないでしょう。
?受給を許可した行政側がいけないのかそれとも計画性の甘さが本人にあったのか正当にもらっているから問題はないのかは賛否両論だろう。