生活保護の認知度は知っている人は常識、知らない人は知らないというのが現状だと思います。
しかし認知度としては高いと思いますがこれから先の認知度は停滞すると考えます。
現在の若者に「生活保護ってなんですか?」と聞いても過半数はわからない。
それは現代の情報収集に問題があるのではないかと思います。
情報を知るには新聞、テレビ、インターネット、知人。
「現在情報がどこからでも手に入る」という方がいますが結局「知りたい情報を知る」で知らない情報が耳に入ってくるということではありません。
新聞など最近では活字離れでネットがあるから良いという傾向が強くなってきています。
ネットは知りたい情報を知るものでテレビは見たいものを見るものです。
そして知人は興味や趣味の同じ価値観の人間と付き合うなど興味があるものを知る時代です。
新聞は知らない情報を知るということでは一番のツールでした。
そういったものからネット産業につながってる現代は逆に情報不足になりかねないと私は思います。
話は戻りますが生活保護の認知度はこれから先の若者の層で変わってきてしまうという気がします。
税金によくある話で「知らなければ使えない」という事を考えていかなければいけないでしょう。
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